扁桃腺の摘出手術を行い、費用や入院中のスケジュール、痛みやその後のことまでのもろもろ③
さて、このシリーズも③つめです。
この記事を読む前に、
を読んでからだと流れがわかりやすいかもしれません。
よろしければ、ぜひご覧ください。
診察2回目で看護師さんにもらった紙
まず、みなさん一番気になるであろう値段のことは自分から聞かないと誰も教えてくれません。聞くならお医者さんや看護師さんではなく、受付の方がいいですよ。私は術前検査の後の会計の際に聞きました。
診察2回目(手術日を決めた日)の会計前に看護師さんがやってきて1枚の紙をもらいます。
何かというと入院予約票でした。
どんなものかというと
入院予約票 日付 平成〇年〇月〇日(手術を予約した日)
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〇〇 〇〇様
入院日 平成〇年〇月〇日(〇曜日)
手術日 平成〇年〇月〇日(〇曜日)
術前検査日 平成〇年〇月〇日(〇曜日)
9:00~10:00 の間
退院予定日 平成〇年〇月〇日(〇曜日)
入院日数 10日間
但し、退院日は病状により前後する可能性があります。
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病院名
病院住所
病院電話番号
こんな感じでした。私はこの紙を職場に提出しましたが、病院によってないところや内容が違うと思います。
紙の内容をみてお分かりいただけるように、入院日は手術日の前日になります。
大体入院日は午前中のところが多いようです。
そしてその下。術前検査日というのがあります。この日のことはまた後日書きます。
入院は大体8~10日のところが多いようです。私は10日でした。
今は医療制度の関係でだいたいの病気が10日程度で退院のようです。
実際に私も10日ぴったりで退院でした。
この入院予約票の説明後、実はアレルギーの薬をもらいました。腎盂腎炎のあとから薬が何かあわなかったのか、夜中に掌の異常なかゆみや全身のいたるところにできる湿疹のようなものに悩んでいたためです。お医者さんが言うには扁桃炎も関係しているそうです。エピナスチン塩酸塩錠20㎎「トーワ」という薬を1日1錠飲むとすぐにかゆみが引くので、この頃はほぼ毎日飲んでいました。
また、前回も書いたように女性でピルを飲んでいる方は、術前術後4週間ずつは服用できません。今のを飲み切った後、婦人科に相談に行くのをオススメします。理由は、ホルモンバランスの影響がどうのこうのって言ってたように思います。気になる方は調べてみてくださいね(適当)。
簡単にまとめると・・・?
① 手術日は病院と相談して決める。この時は、まだあまり詳しいことは教えてくれなかった。病院によるのかな・・・?自分でネットで調べたりしました。
② 入院予約票を受け取る。それを職場に提出。これがあるとかなりスムーズに話ができると思います。
今回は診察2回目のことだけで終わっちゃいました。
次こそは、費用のことを書いていきますね。
↓私のやる気につながります。